【JR東日本】鎌取駅 トイレ - 御手洗い倶楽部

【JR東日本】鎌取駅 トイレ

外房線駅トイレ
スポンサーリンク

概要

千葉県千葉市緑区

JR外房線の途中駅、鎌取(かまとり)駅。大網駅から分岐する東金線直通列車も利用することができます。

普通列車の他に快速(総武線直通、京葉線直通ともに)、通勤快速(京葉線直通)が停車します。特急列車については全便通過します。ただし近隣のゴルフ倶楽部のイベントで特急「わかしお」号の一部が臨時停車する場合もあります。

一日あたりの乗車人員は17,958人(2022年度)です。駅がニュータウンおゆみ野地区北部にあることや駅前に大型商業施設があること、おゆみ野地区に他に存在する京成千原線学園前駅、おゆみ野駅から千葉方面に出ようとすると運賃が高額になることなどから外房線内でもトップレベルの利用者数を誇ります。ちなみに千葉、蘇我に次いで3番目に多くなっています。

ちなみにこの駅のために平日に誉田始終着の列車が設定されるほど駅の利用者は多く、混雑も著しいようです。

現駅舎は1986年に橋上化されたものになります。

トイレについて

改札内のトイレは改札階(橋上駅舎内)にあります。

  • 男性用トイレ
小便器和式洋式ベッド系ベビーチェアオストメイトウォシュレット
(台)(室)(室)
32×××
  • 多機能トイレ
小便器洋式ベッド系ベビーチェアオストメイトウォシュレット
(台)(室)
1××
ベビーシート汚物流し、温水非対応

少し古さを感じますが、きれいなトイレです。男性用トイレ(おそらく女性用トイレも)にはウォシュレットの設置があります。多機能トイレにはありません。

朝夕のラッシュ時間帯は確実に混むと思われます。日中に関しても駅自体の利用者が多いこともあってか若干混んでる印象を持ちました。

男性用トイレ

手洗場はLIXIL(INAX)のL-176UAN(と思われる、左側)とINAX(現LIXIL)のL-176AN(と思われる、右側)が各1台ずつの計2台設置されています。ちなみに以前訪れた時の記憶だと2台ともL-176AN(と思われる)が設置されていました。

小便器はINAX(現LIXIL)のU-406Rが3台の設置です。

大便器個室は洋式2室の設置です。手前の個室の扉は開き戸(内開き戸)である一方で奥の個室の扉は弧を描くように扉が開くオカムラのウェイブレットになっています。ちなみにオカムラのウェイブレットはJR東日本ではここ以外にもいくつかの駅で見ることができます。特に千葉支社や高崎支社で見かけることが多い印象です。

手前の個室はLIXIL(INAX)のC-P25S(以前設置されていた便器の排水芯を考えると多分そうだと思われる)が設置されています。便座はTOTOウォシュレットP(TCF585YR)です。10年位前に訪れた時はINAX(現LIXIL)のC-5Rが設置されていて便座は普通便座でした。

奥の個室はTOTOの「壁掛大便器セット・フラッシュタンク式」CS530Pが設置されています。

こちらはもともと和式でINAX(現LIXIL)のC-852Mが設置されていたと記憶しています。扉も和式時代は内開き戸でした。

多機能トイレ

便器はINAX(現LIXIL)のC-22PURCが設置されています。

便器付近の小型手洗器はINAX(現LIXIL)のAWL-71です。

手洗場はINAX(現LIXIL)のL-365APR(と思われる)が設置されています。

オストメイト設備として汚物流し(INAX(現LIXIL) S-203U)と単水栓があります。

乳幼児設備はベビーシートが設置されています。

コメント

きれいなトイレです。ただしトイレ自体のスペースがちょっと狭いですかね…。あと、男女トイレの出入り口には3~4段くらいの階段があるので注意が必要です。階段を上るのがつらいなら最初から多機能トイレを目指した方が良いと思います。

トイレの使用器具や内装は土気駅とほぼ同じです。同じような時期に改修されたのでしょうか。そういえば駅舎の改修時期や駅前の雰囲気、ニュータウンが近いなどなど土気駅とはいろいろ共通点が多い気がします。

隣の駅

外房線

(蘇我、千葉方面) 蘇我 ← 鎌取 → 誉田 (茂原、勝浦方面)

ブログをメールで購読

ご覧いただきありがとうございます。定期的にトイレについて更新しています。気に入っていただけた方は購読(無料)をお願いします。また一部の記事は購読していただいた方のみご覧いただけます。
メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

38人の購読者に加わりましょう
外房線駅トイレ
スポンサーリンク
T.Oをフォローする
御手洗い倶楽部

コメント

御手洗い倶楽部をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました