概要
東京都青梅市
このトイレは青梅駅の駅舎を出て左に進んだところにあります。
青梅市が管理するトイレです。
トイレについて
小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
男性用 | 3 | ― | 2 | × | × | × | × |
多機能 | ― | ― | 1 | × | × | × | 〇 |
外観
これといって特徴はありません。
平成時代に建てられたのでしょう。
男性用トイレ
手洗場はTOTOのL210Dが1台の設置です。
小便器はTOTOのU307Cが3台の設置です。
大便器個室は洋式2室の設置です。
向かって左側の個室はTOTOの「パブリックコンパクト便器・フラッシュバルブ式」CS494Mが設置されています。
こちらはもともと和式だったものと思われます。
もう1室はTOTOのC48SRが設置されています。
こちらは竣工時から洋式だったようです。
青梅市の公衆トイレは比較的洋式便器の採用が早かったようです。まだまだ公衆トイレでは和式が主流だった時代に竣工(1990年代~2000年代前半ごろ)したと思わしき場所でも比較的古そうな洋式便器(竣工時からあると思われる)が設置されているのを複数発見しています。
多機能トイレ
こちらも便器が交換されたようです。
TOTOの「パブリックコンパクト便器・フラッシュバルブ式」CS494Mが設置されています。便座はTOTOウォシュレット アプリコットP AP2K(TCF5840PR)が設置されています。
手洗場はTOTOのL103Aです。
室内は標準的な広さです。
そういえばこのトイレはオストメイトに対応しているようですが、どこにもそのような機器はありませんでした。
コメント
公衆トイレとしては清潔なほうでしょうか。
そんなに新しくないうえに公衆トイレと言う場所柄でありながらウォシュレットの設置や部分的な改修が行われているのは評価できます。
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【JR東日本】青梅駅 トイレ
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