宇都宮駅東口公衆トイレ

公衆トイレ

2024.03.26

概要

栃木県宇都宮市

このトイレは宇都宮駅東口側の最も駅舎に近いエスカレーターを降りてUターンしたところ、エスカレーターの裏側にあります。

おそらく宇都宮市が管理するトイレです。現在の東口駅前広場が整備されたのが2008年らしいのでトイレもそのころに整備されたものと思われます。

前述したとおり、エスカレーターの裏側にあります。ちょうどバス乗り場5番の目の前に出入口があります。

手洗場はINAX(LIXIL)のL-2291が2台の設置です。

小便器はINAX(LIXIL)のAWU-506RPが3台の設置です。

大便器個室は洋式1室の設置です。

INAX(LIXIL)のBC-320SU(便器)＋DT-V150UW(ロータンク)と思われる組み合わせが設置されています。

INAX(LIXIL)のBC-320SU(便器)＋DT-V150UW(ロータンク)と思われる組み合わせが設置されています。便座はINAX(LIXIL)暖房便座(CF-18ALまたはCF-21AL)が設置されています。

手洗場はINAX(LIXIL)のL-275AN(またはL-275FCR)が設置されています。

乳幼児設備はベビーシートがあります。

明るくて清潔感のある内装です。実際に公衆トイレとしては比較的きれいだったような記憶があります(3年前に調査したのでイマイチ覚えていませんが)。

しかし2008年ごろにできた公衆トイレでありながら乳幼児設備が多機能トイレにベビーシートしかない点やオストメイト設備が整備されていない点が残念なところです。