【JR東日本、青い森鉄道】八戸駅 トイレ - 御手洗い倶楽部

【JR東日本、青い森鉄道】八戸駅 トイレ

東北新幹線駅トイレ
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概要

青森県八戸市

東北新幹線、八戸線、青い森鉄道線の駅、八戸(はちのへ)駅。

東北新幹線はこの区間では「はやぶさ」「はやて」が運行されていますが、一部の「はやぶさ」以外はすべて停車します。1時間に1~2本ほどの列車が停車します。

八戸線はすべての列車が普通列車で八戸始発となっています。1時間に1本ほどの運行があります。

青い森鉄道線もすべて普通列車での運行ですが、ここから目時・盛岡方面は1~2時間に1本ほどの運行、青森方面は1時間に1本ほどの運行となっています。

新幹線は2面4線、在来線は3面5線のホームと橋上駅舎を有する構造となっています。

現在の駅舎は2002年の東北新幹線延伸の際に建設されました。

乗り場は以下の通りです。

路線方面
1番線JR八戸線本八戸・鮫・久慈方面
2番線JR八戸線
青い森鉄道線
本八戸・鮫・久慈方面
青森方面
目時方面
3・4・5番線青い森鉄道線青森方面
目時方面
11・12番線東北新幹線盛岡・仙台・大宮・東京方面
13・14番線東北・北海道線新青森・新函館北斗方面

新幹線と八戸線はJR東日本の路線、青い森鉄道線は青い森鉄道の路線になります。

ただし改札口は新幹線改札内はJR東日本、青い森鉄道線とJR八戸線側は青い森鉄道の管轄になります。

JR東日本側の一日あたりの乗車人員は3,710人(2022年度)となっています。そのうち新幹線の乗車人員は2,677人(2022年度)です。なお青い森鉄道側の乗車人員は881人(2022年度)となっています。

八戸市の中心部へはここから5㎞ほど離れています。鉄道駅ではJR八戸線本八戸駅のほうが近くなっています。また市街地から離れているためか新幹線停車駅でかつ主要駅でありながら宿泊施設が少なくなっています。

またかつてこの駅は尻内駅を名乗っており、現在の本八戸駅が八戸駅を名乗っていましたが、1971年にどちらも現駅名に改称しています。

トイレについて

男女の区別多機能トイレ和式便器洋式便器温水洗浄便座乳幼児設備オストメイト設備
JR東日本改札内(新幹線)
青い森鉄道改札内
改札外(多機能トイレのみ)

JR東日本改札内(新幹線改札内)

小便器
(台)
和式
(台)
洋式
(台)
ベッド系ベビーチェアオストメイト温水洗浄便座
男性用43×
洋式1室
×
多機能1
ベビーシート
×
ケアサポート水栓

新幹線改札内のトイレは11・12番線ホームへ降りる階段の近くにあります。

外観

近年の駅でありがちな原色に近い色使いとデカいピクトグラムが特徴となっています。

寒冷地らしく出入口には自動扉があります。しかし自動扉は2006年ごろに訪れた際はなかった気がします。

男性用トイレ

手洗場はINAX(LIXIL)のL-176FWPが4台の設置です。自動水栓と手動水栓が混在しているうえに4台とも水栓が異なります。

小便器はINAX(LIXIL)のAWU-506が4台の設置です。

大便器個室は洋式3室の設置です。

内1室はLIXIL(INAX)のC-P12P(M)(またはC-P18PA?)が設置されています。便座はLIXIL(INAX)シャワートイレ(CW-PA11F系)が設置されています。

この個室は2006年の時点では和式でスーパーカセット便器が設置されていました。

この個室にはベビーチェアがあります。

他の2室はINAX(LIXIL)のC-22PURCが設置されています。便座はLIXIL(INAX)シャワートイレ(CW-PA11F系)が設置されています。

この2室は2006年時点でも洋式でした。ただし便座は暖房便座が設置されていたと記憶しています。

多機能トイレ

便器はINAX(LIXIL)のC-22PURCが設置されています。便座はINAX(LIXIL)シャワートイレ1000Pタイプ(CW-1041F)が設置されています。

オストメイト設備としてINAX(LIXIL)の「ケアサポート水栓付背もたれ」が設置されています。

手洗場はINAX(LIXIL)のL-365APRSが設置されています。

乳幼児設備はベビーシートが設置されています。

室内は標準的な広さです。。

青い森鉄道改札内

小便器
(台)
和式
(台)
洋式
(台)
ベッド系ベビーチェアオストメイト温水洗浄便座
男性用11××××

青い森鉄道改札内のトイレは2・3番線ホームへ降りるエスカレーター付近にあります。

外観

非常に小規模なトイレです。

こちらも出入口に扉があります。

男性用トイレ

手洗場はINAX(LIXIL)のL-176FWPが1台の設置です。

小便器はINAX(LIXIL)のAWU-506が1台の設置です。

大便器個室は洋式1室の設置です。

INAX(LIXIL)のC-22PURCが設置されています。便座はINAX(LIXIL)暖房便座が設置されています。

改札外

小便器
(台)
和式
(台)
洋式
(台)
ベッド系ベビーチェアオストメイト温水洗浄便座
男性用411××××
多機能1
ベビーシート
×
ケアサポート水栓付背もたれ

このトイレは新幹線及び青い森鉄道の改札を出て右側に進み、東口へ降りる階段やエスカレーターの手前にあります。

青い森鉄道改札内トイレのちょうど裏側にあります。

外観

こちらは出入口に扉がありません(多機能トイレ以外)。室内とは言えコンコース内は結構寒かったので凍結など大丈夫なのか気になるところです(一応トイレ内は暖房が効いていた記憶がありますが)。

男性用トイレ

手洗場はINAX(LIXIL)のL-176FWPが2台の設置です。

小便器はINAX(LIXIL)のAWU-506が4台の設置です。

大便器個室は2室あります。

手前の個室は和式です。便器は木村技研製のスーパーカセット便器が設置されています。

この便器も10年位前まで首都圏の様々な駅で見ることができましたが、トイレ自体の改修や洋式化の影響で今はほとんど見ることができなくなりました。

奥の個室は洋式です。

INAX(LIXIL)のC-22PURCが設置されています。便座はINAX(LIXIL)暖房便座が設置されています。

多機能トイレ

便器はINAX(LIXIL)のC-22PURCが設置されています。便座はINAX(LIXIL)シャワートイレP12またはP22タイプ(CW-P12FまたはCW-P22F)が設置されています。

オストメイト設備としてINAX(LIXIL)の「ケアサポート水栓付背もたれ」が設置されています。

手洗場はINAX(LIXIL)のL-365APRSが設置されています。

乳幼児設備はベビーシートがあります。

室内は標準的な広さです。

コメント

どのトイレもきれいに管理されています。

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なぜか幼少期からトイレに興味がある男。
そして昔から腹が弱いのかトイレにはよくお世話になっています。
意外とトイレに関して興味がある方が多いことに驚いている今日この頃。

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