箱根ヶ崎駅西口公衆トイレ

公衆トイレ

2024.02.172024.02.16

概要

東京都西多摩郡瑞穂町

このトイレは箱根ヶ崎駅改札階へ上がる階段やエスカレーターの裏側にあります。というより東西自由通路の真下にあります。駅舎に内包されています。

箱根ヶ崎駅の現駅舎が完成したのは2004年で西口方面の出口ができたのも現駅舎になってからなのでその時にこのトイレもできたものと思われます。

洗面台や小便器は改札内と比べて器具が多めに設置されています。

多機能トイレ限定ですが、温水洗浄便座の設置があったりオストメイト設備も汚物流しと混合水栓が設けられていたりと全体的に改札内よりも設備レベルが高いです。

手洗場はTOTOのL250Dが向かい合わせで4台設置されています。

小便器はTOTOのUS800C(E)が4台の設置です。

大便器個室は2室の設置です。

手前の個室は洋式です。便器はTOTOのC480S、便座はTOTOウォームレットG(TCF223)です。

洋式個室内にはベビーチェアがあります。

奥の個室は和式です。便器はTOTOのC755CUです。

便器はTOTOのC480Aです。便座はTOTOウォシュレットSC(TCF6011 V86RPA)です。

便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL270CM(L270DM？)です。

オストメイト設備として汚物流し(TOTO　SK35)と混合水栓が設置されています。

乳幼児設備としてベビーシートの設置があります。

多機能トイレ内は広いです。

そんなに新しいトイレではありませんし、公衆トイレと言う場所柄にも関わらずきれいに管理されています。

また男性用トイレの洋式便器にはウォームレット、多機能トイレにはウォシュレットが設置されていたりと改札内のトイレよりも設備が良いです。