JR前橋駅 トイレ - 御手洗い倶楽部

JR前橋駅 トイレ

両毛線駅トイレ
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概要

群馬県前橋市

両毛線の途中駅、前橋(まえばし)駅。

群馬県の県庁所在地および前橋市の代表駅です。ただし県内最大のターミナルかつ最大の利用者数があるのは高崎駅となっており、県庁所在地や前橋市の中心市街地へは上毛電気鉄道上毛線中央前橋駅のほうが近いです(ここから徒歩15~20分くらいの距離)。

両毛線の終点でもある新前橋駅(路線上の終点、実際にはほとんどの電車が高崎駅まで運行される)と前橋駅間が一番運行本数が多い区間となっており、朝夕を中心に前橋折り返しの電車が設定されています。前橋折り返しの電車の場合、一部高崎行の電車もありますが、大半が高崎線を経由して上野行きおよび上野東京ラインや湘南新宿ラインに乗り入れる電車となっています。

現駅舎は1986年に完成した高架駅であり、それ以前は1927年に完成した洋風木造駅舎があったようです。現在は南口側の一部に旧駅舎のデザインが施されています。

当時としては珍しく高架化当初からバリアフリー設備を備える駅だったらしく、多機能トイレ(当時は障害者用トイレ)が設置されていたという文献を以前どこかで読んだことがあります。

トイレは改札内(高架下)にあります。

トイレの画像

男性用トイレ

手洗場はTOTOのL250Cが3台の設置です。

小便器はTOTOのUS800C(E)が5台の設置です。

大便器個室は洋式3室の設置です。

TOTOの「壁掛大便器セット・フラッシュタンク式」CS530Pが設置されています。便座はTOTOウォシュレットPS2A(TCF5533AUYS)です。

10年程前に訪れた時は和式2室、洋式1室の設置でしたが、すべて洋式化されました。また元から洋式だった個室も含めて大便器はすべて交換されています(手洗場と小便器は変わらず)。

奥の1室にはベビーチェアがあります。ベビーチェア自体は昔からあった(洋式個室内に)と記憶しています。

多機能トイレ

1986年の高架時から多機能トイレを備えていたようですが、さすがに当時の物が残ってるはずがなく改修されています。

TOTOの「壁掛大便器セット・フラッシュタンク式」CS530Pが設置されています。便座はTOTOウォシュレットPS2A(TCF5533AUYS)です。

こちらも便器が交換されています。10年程前はTOTOのC550SUが設置されていました。当時、便座は普通便座だったと記憶しています。

便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL270Cです。

多機能トイレ内にはオストメイト設備としてTOTOの「コンパクトオストメイトパック」が設置されています。

乳幼児設備としてはベビーシートがあります。

コメント

きれいなトイレです。もともとそんなに古いトイレではありませんでしたが、10年くらいの内に大便器個室を中心に設備が進化しました。

ちなみに改札外にもトイレがありますが、改札内のトイレのほうが断然きれいです。

前橋駅高架下公衆トイレ
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