今回は熱海ニューフジヤホテル アネックス館のトイレを紹介します。こちらのトイレはそこまでレア度は高くありません。ただし内装は各トイレで違ったり、ものすごく凝ってるトイレもあります。
今回は上階のほうからの紹介にしましょう。
アネックス館3階トイレ
この階には大浴場「家康の湯」があります。
だからなのでしょうか。トイレも和風な内装です。
洗面所です。早速ですがTOTO製であるところまでしか分かりません。壁には竹が描かれています。
小便器はTOTOのU100が2台です。この便器もレアではありますが、温泉施設や旅館で何件か見かけたことがあります。また神社でも見かけたことがあります。(しかも一斉洗浄で)
大便器は洋式2室でTOTOのC48とTOSHIBAのクリーンウォッシュ(SCS-T175と思われる)の組み合わせです。
ちなみに「家康の湯」の脱衣所にあるトイレもC48です。(便座はPanasonicのビューティートワレかTOSHIBAのクリーンウォッシュかは忘れました)
アネックス館2階トイレ
洗面所です。2台あります。またまた品番がわかりません。(3階のトイレと同じだと思います)
こちらも壁に模様が入っています。
小便器です。TOTOのU307Cが3台です。6台あるように見えますが、鏡に映っているだけです。
大便器です。洋式2室でTOTOのC48とTOSHIBAのクリーンウォッシュ(SCS-T175と思われる)の組み合わせです。
アネックス館1階トイレ
こちらのトイレの隣には宴会場(またはバイキング食事会場)の「REIHO(麗峰)」があります。だからなのかすごく内装が凝っています。
洗面所です。2台あります。洗面器は2、3階と同じだと思いますが蛇口の形状が違います。
鏡になにか映ってますね。
鏡に映っているものはこちらです。何をイメージしているのでしょうか。よくわかりません。
天井の様子です。
小便器です。こちらはTOTOのU307Cが4台あります。
大便器は2室あります。TOTOのC48を使っているのはほかの階と共通ですがこちらは便座がPanasonicのビューティ・トワレを使っています。
【コメント】3か所のトイレとも使用器具はだいたい共通ですが、内装に違いがあって面白みを感じます。しかし1階のトイレの内装だけはゴージャスです。バブリーな時代にできただけあってとても豪華なトイレです。
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