トイレについて
このトイレは東御門・巽櫓への入場口(入場券売り場)の建物の一角にあります。
小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
男性用 | 5 | ― | 2 | × | × | × | × |
多機能 | 1 | ― | 1 | 〇 ベビーシート | × | × | × |
外観

この画角から見ると手前側が入場券売り場や入場口、奥に公衆トイレがあります。
男性用トイレ

手洗場はINAX(LIXIL)のL-2146UFCが3台の設置です。

小便器はINAX(LIXIL)のU-321Mが5台の設置です。


大便器個室は洋式2室の設置です。
どちらもTOTOの「和式トイレ改修用便器 コンパクトリモデル便器・コーナータイプ」CS510BM(便器)+SS510BABFS(ロータンク)が設置されています。
多機能トイレ

現在でこそ少なくとも男性用トイレでは大便器個室は洋式化されていますが、もともと和式しかなかったようで出入口付近にこのような説明書きがありました。

大便器に関してはINAX(LIXIL)のC-5K(便器)+DT-523(ロータンク)が設置されています。便座はINAX(LIXIL)暖房便座(CF-17AL)が設置されています。

【珍品】手洗場はTOTOのL509系(L509CFではない気がする)が設置されています。
このL509系ですが、L509CFに関しては1973年時点では発売されていたらしいです。その後、L509CFRに改番されて(仕様も若干変更になっていると思われる)1997年ごろまで発売されていた模様ですが、その割にあまり見かけない(というか私はここで初めて見かけた)器具だったりします。

小便器はINAX(LIXIL)のU-331Mが設置されています。ここでは幼児用小便器の扱いとなっているようです。

乳幼児設備はベビーシートが設置されています。
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明るくてきれいですし、規模も大きめなトイレです。
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