概要
JR川越線の途中駅、的場(まとば)駅。
定期電車はすべて停車します(川越線の川越~高麗川間はすべて各駅停車で運転)。
1面2線のホームと地上駅舎を有する構造となっています。このあたりの駅では珍しく駅舎とホームをつなぐ通路に構内踏切があります。またこのあたりの区間は単線である為、時間帯によっては上下線の電車の行き違いを行うこともあります。
乗り場は以下の通りとなっています。
番線 | 路線 | 方面 |
1 | 川越・八高線 | 高麗川・東飯能・拝島・八王子方面 |
2 | 川越線 | 川越方面 |
一日あたりの乗車人員は3,052人(2022年度)となっています。
有人駅ですが、駅員がいない時間も多いです。また自動改札は設置されていません。
トイレについて
小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
男性用 | 2 | ― | 1 | × | 〇 洋式1室 | × | × |
多機能 | ― | ― | 1 | 〇 ベビーシート | × | 〇 汚物流し、温水非対応 | × |
男性用トイレ

手洗場はTOTOのL331Rが1台の設置です。

小便器はTOTOのU307Cが3台の設置です。

大便器個室は洋式1室の設置です。
便器はTOTOのC14RSが設置されています。

大便器洗浄用のハイタンクはTOTOのS28Eです。
多機能トイレ

便器はTOTOのCU468Pです。
便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL270D(と思われる)です。

オストメイト設備は汚物流し(TOTO SK35H?)と単水栓が設置されています。

乳幼児設備はベビーシートがあります。

室内は標準的な広さです。
コメント
多機能トイレを除くとちょっと古さを感じるトイレです。
男性用トイレは少し臭いましたが、全体的にきれいにされていると思います。
隣の駅
川越線

川越線駅トイレ
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