【東京モノレール】新整備場駅(MO 09) トイレ - 御手洗い倶楽部

【東京モノレール】新整備場駅(MO 09) トイレ

東京モノレール羽田空港線駅トイレ
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概要

東京都大田区

東京モノレール羽田空港線の途中駅、新整備場(しんせいびじょう)駅。駅番号はMO 09です。

東京モノレール羽田空港線では普通、区間快速、空港快速が運行されていますが、ここには普通が停車します。

1993年9月27日に東京モノレール羽田線(現在の東京モノレール羽田空港線)の延伸(および経路変更)とともに開業しました。

2面2線のホームを有する地下駅です。改札口はホーム(B2F)の上階(B1F)に1か所あります。

乗り場は以下の通りです。

路線方面
南側ホーム東京モノレール羽田空港線羽田空港第3ターミナル・第1ターミナル・第2ターミナル方面
北側ホーム東京モノレール羽田空港線モノレール浜松町方面

2023年度の乗降人員は4,167人となっております。東京モノレール羽田空港線では整備場駅に次いで利用者が少ない駅となっています。

駅周辺は各航空会社の整備地区やオフィスエリアとなっています。通勤利用が主となる駅で、娯楽施設や商業施設はほとんどありません(ファミリーマートが駅前に1件くらいしかない)。一般客の利用といえば周辺の旅客機整備工場の見学程度です。

トイレについて

改札を出て左奥のほうに進んだところにあります。

小便器
(台)
和式
(台)
洋式
(台)
ベッド系ベビーチェアオストメイト温水洗浄便座
男性用21××
汚物流し・×
多機能1
ベビーシート

汚物流し・温水対応

男女トイレは1993年の開業時からあると思われる古いトイレです。きちんと管理されていますが、少し古さを感じます。

対して多機能トイレは比較的新しい設備を有しています。

男性用トイレ

手洗場はINAX(LIXIL)のL-2394AP(と思われる)が2台の設置です。

小便器はTOTOのU500が2台の設置です。

大便器個室は和式1室の設置です。

便器はINAX(LIXIL)のC-762Mです。

多機能トイレ

開業時から多機能トイレの設置はあったようですが、近年改修工事が行われて設備の増強が図られています。

TOTOの「コンパクト多機能トイレパック(コンパクト・バリアフリートイレパック)」が設置されています。便器はTOTOのCS530P、便座はTOTOウォシュレット アプリコットP AP2AK(TCF5840AMPR)です。

便器付近の小型手洗器は「コンパクト・バリアフリートイレパック」専用品です。

手洗場は「コンパクト・バリアフリートイレパック」専用品です。

オストメイト設備も「コンパクト・バリアフリートイレパック」専用品です。

乳幼児設備はベビーチェアとフィッティングボード、

ベビーシートがあります。

室内は標準的な広さです。

コメント

比較的きれいなトイレですが、男女トイレは少し老朽化を感じます。

多機能トイレは数年前に改修されたらしく充実した設備を有しています。

ちなみに立派な多機能トイレを備えていますが、この駅は構造が特殊です。地上(1F)から改札階(B1F)まではエレベーターの設置がありますが、改札階(B1F)からホーム(B2F)までは階段の設置しかありません。一応使おうと思えば使えると思いますが…。

隣の駅

東京モノレール羽田空港線

羽田空港第3ターミナル(MO 08) ← 新整備場(MO 09) → 羽田空港第1ターミナル(MO 10)

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