【東京モノレール】天空橋駅(MO 07) トイレ

【東京モノレール】天空橋駅(MO 07)　トイレ

東京モノレール羽田空港線駅トイレ

2024.10.122024.09.07

概要
トイレについて
1. 男性用トイレ
2. 多機能トイレ
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概要

東京都大田区

東京モノレール羽田空港線の途中駅、天空橋(てんくうばし)駅。駅番号はMO 07です。京浜急行空港線との乗換駅です。

東京モノレール羽田空港線では普通、区間快速、空港快速が運行されていますが、ここには普通が停車します。

1993年9月27日に東京モノレール羽田線(現在の東京モノレール羽田空港線)の延伸(および経路変更)とともに開業しました。開業時は「羽田駅」であり、当時は京浜急行空港線が空港直下に乗り入れていなかったため、ここが乗換駅として機能していました。なお1993年9月27日は羽田空港ターミナルビルが沖合に移転して新ターミナルビル(現在の第1ターミナル)が供用を開始した日でもあります。1998年11月18日に京浜急行空港線が空港直下まで乗りいれた(羽田空港第1・第2ターミナル駅)ことに伴い、誤降車防止のために「天空橋駅」へ改名しています。

ターミナルビル沖合移転前はこの駅の北東に「羽田駅」があり、当時の空港ターミナルビルの地下に乗り入れていました。

2面2線を有する地下駅です(ホームはB1F)。改札口はモノレール浜松町寄りのホーム上階(1F)に北口が、羽田空港第2ターミナル方面ホームの中ほどにHICity口があります。その他に羽田空港第2ターミナル方面ホームとモノレール浜松町方面ホームに京急線のりかえ口があります。

乗り場は以下の通りです。

	路線	方面
東側ホーム	東京モノレール羽田空港線	羽田空港第3ターミナル・第1ターミナル・第2ターミナル方面
西側ホーム	東京モノレール羽田空港線	モノレール浜松町方面

2023年度の乗降人員は11,328人となっております。東京モノレールの普通しか停まらない駅で最多の利用者数を誇ります。

駅周辺は第二次世界大戦後のGHQによる立ち退き政策の影響により民家はありません(海老取川を渡った対岸は民家やホテル、物流拠点などがある)。

かつては羽田東急ホテルや日本航空オペレーションセンターがありましたが、2004年に羽田空港第2ターミナルが開業してからそれらは移転しています。2004年の羽田空港第2ターミナル開業以降、駅周辺には目立った施設がなく、沖合移転前のターミナルビル跡地(更地)があるのみとなっていましたが、2020年に沖合移転前のターミナルビル跡地にHANEDA INNOVATION CITY(複合施設)が開業しています。

トイレについて

北口改札を入って正面にあります。

	小便器 (台)	和式 (台)	洋式 (台)	ベッド系	ベビーチェア	オストメイト	温水洗浄便座
男性用	3	1	1	×	×	×	〇洋式1室
多機能	―	―	1	×	×	〇汚物流し・温水対応	〇