【昭和記念公園】㊾こもれびの里トイレ

公園トイレ

2024.09.032024.08.31

トイレについて

昭和記念公園㊾トイレはこもれびの里の中の建物内にあります。

こもれびの里は水田や畑、農家などの1960年代の武蔵野の農村風景と暮らしを再現した区画になります。

「昭和・武蔵野・農業」をテーマとして農作業や年中行事などの体験を通して自然と暮らしの知恵を伝えていくことを目的として2007年に開園しました。

こもれびの里は砂川口から近い場所にあります。

※便器洗浄には再生水を使用しているため、大便器の写真では濁った水が写っている場合がありますが、未使用の状態で撮影したのでご安心ください。

農家風の建物の外側にトイレの出入口があります。

出入口に扉があるほかに土の上を歩くためか泥除け用のマットがあります。

手洗場はTOTOのL581CU(またはL582CS)が2台の設置です。

小便器はTOTOのU307Cが2台の設置です。

大便器個室は洋式1室の設置です。

便器はTOTOのC21N、便座はTOTOウォームレットSⅡ(TCF111)があります。

個室内にはベビーチェアが設置されています。

TOTOのCS30B(便器)＋SH30BA(ロータンク)が設置されています。便座はTOTOウォシュレット　アプリコットN2(TCF4221系)が設置されています。

便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL870AMです。

乳幼児設備としてベビーシートがあります。

室内は狭いです。

きれいなトイレです。雰囲気を出すためなのか少し室内は暗くなっています。

こもれびの里は2007年開園のはずですが、このトイレは設置されている器具が2007年の竣工にしては少し古い感じがする(ハーベストグリーンの器具など)のでもっと前からあった可能性があります。