【昭和記念公園】㊴砂川口ゲート(無料区)トイレ

公園トイレ

2024.09.032024.08.26

トイレについて

昭和記念公園㊴トイレは砂川口ゲートの無料区画側にあります。

砂川口は2001年4月27日にオープンしました。昭和記念公園の有料区画にある出入口(立川口、西立川口、昭島口、玉川上水口、砂川口)の中で一番新しい出入口(ゲート)となっています。また3か所ある駐車場のうちの1か所が砂川口に隣接しています。

※便器洗浄には再生水を使用しているため、大便器の写真では濁った水が写っている場合がありますが、未使用の状態で撮影したのでご安心ください。

砂川口自体が全体的に和の雰囲気がありますが、このトイレも同じようなコンセプトで造られたのでしょうか。このトイレと㊵トイレは全く同じ造りになっています。

手洗場はTOTOのL525RAが2台の設置です。

手洗場の右側にはべビーシートがあります。

小便器はTOTOのUS620CEが6台の設置です。

大便器個室は2室あります。

手前の個室は和式です。便器はTOTOのC750VCです。

和式個室内にはベビーチェアが設置されています。

奥の個室は洋式です。便器はTOTOのC48SRです。

洋式個室内にもベビーチェアが設置されています。

大便器はTOTOのC48ASが設置されています。

小便器はTOTOのUS720CEが設置されています。

しかしこの小便器の用途が謎です。手すりがないので体の不自由な方の利用ができないですし、幼児用にしては大きすぎます。

手洗場はTOTOのL103Aです。

乳幼児設備はベビーシートがあります。

室内は標準的な広さです。

明るくてきれいなトイレです。