【昭和記念公園】㊳砂川口ゲート(有料区)トイレ

公園トイレ

2024.09.032024.08.25

トイレについて

昭和記念公園㊳トイレは砂川口ゲートの有料区画側にあります。

砂川口は2001年4月27日にオープンしました。昭和記念公園の有料区画にある出入口(立川口、西立川口、昭島口、玉川上水口、砂川口)の中で一番新しい出入口(ゲート)となっています。また3か所ある駐車場のうちの1か所が砂川口に隣接しています。

※便器洗浄には再生水を使用しているため、大便器の写真では濁った水が写っている場合がありますが、未使用の状態で撮影したのでご安心ください。

トイレは砂川口ゲートを正面に見て左側にある砂川口サイクリングセンターの建物の

右側(ゲートに近い側)にあります。

色使いやデザインが和を意識したもののように感じます。

手洗場はTOTOのL525RA(と思われる)が1台とL525R(と思われる)が1台の計2台の設置です。

小便器はTOTOのUS720CEが1台とUS610CEが5台の計6台設置されています。

小便器の向かい側にはベビーシートが2台あります。

大便器個室は洋式2室の設置です。

手前の個室はTOTOのC48SRが設置されています。

手前の個室にはベビーチェアがあります。

奥の個室はTOTOの「パブリックコンパクト便器・フラッシュバルブ式」CS494M(と思われる)が設置されています。

この個室は十数年前の時点では和式でTOTOのC750VCが設置されていました。

奥の個室にもベビーチェアが設置されています。

大便器はTOTOのC48ASが設置されています。

小便器はTOTOのUS720CEが設置されています。

しかしこの小便器の用途が謎です。手すりがないので体の不自由な方の利用ができないですし、幼児用にしては大きすぎます。

手洗場はTOTOのL103Aです。

乳幼児設備はベビーシートがあります。

室内は標準的な広さです。

明るくてきれいなトイレです。