トイレについて
昭和記念公園⑫トイレは原っぱ中央売店の建物の裏側にあります。周辺にはオカカフェや中央管理棟もあります。
ちなみに原っぱ中央売店は2023年8月31日にアウトドアカジュアルブランド「CHUMS」の直営店としてリニューアルオープンしています。
| 小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
| 男性用 | 5 | 1 | 1 | 〇 ベビーシート 個室外 | 〇 全個室 | × | × |
| 多機能 | 1(幼児用) | ― | 1 | 〇 ベビーシート | 〇 | 〇 汚物流し・温水対応 | 〇 |
※便器洗浄には再生水を使用しているため、大便器の写真では濁った水が写っている場合がありますが、未使用の状態で撮影したのでご安心ください。
昭和記念公園のトイレでは珍しく点字案内板の設置があります。
男性用トイレ
手洗場は手洗場はINAX(LIXIL)のL-2292が2台の設置です。
手洗場の左側にはベビーシートがあります。
小便器はTOTOのUS900Rが5台の設置です。
大便器個室は2室あります。
手前の個室は和式です。便器はINAX(LIXIL)のC-752Bが設置されています。
個室内にはベビーチェアがあります。
奥の個室は洋式です。
便器はアルソナ技研製の「アルソナα」が設置されています。便座は親子便座になっています。
こちらも個室内にはベビーチェアが設置されています。
多機能トイレ
TOTOの「コンパクト・バリアフリートイレパック」が設置されています。
便器はTOTOのCS530P、便座はTOTOウォシュレット アプリコットP AP2AK(TCF5840AMPR)です。
便器付近の小型手洗器は「コンパクト・バリアフリートイレパック」専用品です。
手洗場は「コンパクト・バリアフリートイレパック」専用品です。
オストメイト設備も「コンパクト・バリアフリートイレパック」専用品です。
乳幼児設備はベビーチェア、フィッティングボード、ベビーシートがあります。
室内は標準的な広さです。
コメント
きれいなトイレです。多機能トイレには昭和記念公園では数少ない温水洗浄便座が設置されています。
もともとこのトイレは昭和記念公園の初期開園区間(1980年代に整備された場所)の他のトイレとともに1990年代後半から2000年代初頭の間に改修されたと思われますが、最近また器具の交換を中心とした改修が行われたようです(時期的に原っぱ中央売店がリニューアルオープンした2023年8月前後？)。
周辺のトイレ
- ⑩みんなの原っぱ 南東(野草のこみち側)トイレ
- ⑪みんなの原っぱ 北東(東花畑側)トイレ
- ⑬みんなの原っぱ 南(南売店わき)トイレ
- ⑭みんなの原っぱ 北(桜の園側)トイレ
- ㉖渓流広場 南(西花畑側)トイレ
- ㉗渓流広場 北(みんなの原っぱ 西)トイレ
- ダイジェスト記事(園内トイレ全般)
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