【JR東日本】武蔵五日市駅 トイレ - 御手洗い倶楽部
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【JR東日本】武蔵五日市駅 トイレ

五日市線駅トイレ
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概要

東京都あきる野市

JR五日市線の終点、武蔵五日市(むさしいつかいち)駅。

五日市線ではすべての電車が各駅停車で運転されているため、この駅はすべての電車が停車します。

1面2線のホームを有する高架駅です。有人駅です。

五日市線の駅では起点の拝島駅を除くと一番設備が立派な駅です。駅自体の利用者は決して多いとは言えませんが、エレベーターの他にエスカレーターも完備されています。改札内も広々としています。

現在の駅舎は1996年にできたもので同時に高架化されました。

一日あたりの乗車人員は3,692人(2023年度)です。

路線方面
1・2番線五日市線拝島方面

トイレについて

小便器
(台)
和式
(台)
洋式
(台)
ベッド系ベビーチェアオストメイト温水洗浄便座
男性用43×
洋式1室
××
多機能1
ベビーシート


汚物流し・温水対応
×

トイレは改札を入って正面奥にあります。

五日市線では起点でかつ乗換駅である拝島駅を除くと唯一改札内にトイレが設置されている駅であります。

男性用トイレ

手洗場はTOTOのL120Dが2台の設置です。

手洗場は後述する多機能トイレが改修された際に交換されています。以前はTOTOのL130Dが設置されていたと記憶しています。さらにそれ以前はファンシーグリーン(#F3)の器具が設置されていたとか…。

小便器はTOTOのUS800Cが4台の設置です。

初見時はすでにこの便器が設置されていましたが、以前はTOTOのU406C(#F3)が設置されていたという記述を見かけたような…。

大便器個室は洋式3室の設置です。

手前の2室はTOTOのCS464M(CS465?)が設置されています。

手前の2室は初見時は和式でした。当時は木村技研製のスーパーカセット便器が設置されていましたが、便器のカラーがファンシーグリーン(#F3)だったと記憶しています。

奥の1室はTOTOのC480Nが設置されています。こちらは初見時から洋式でこの便器が設置されていましたが、ここもどうやら以前は和式だったようです。

この個室にはベビーチェアが設置されています。

多機能トイレ

多機能トイレは2011年ごろに改修されました。男女トイレの改修(手洗場、小便器交換と洋式化)よりも後に行われています。

初見時(改修前)は回転扉式の多機能トイレがありました(、北千住駅の項を参照のこと)。

便器はTOTOのCU468Pが設置されています。

便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL270Dです。

オストメイト設備は汚物流し(TOTO SK35 T1)と混合水栓が設置されています。

乳幼児設備はベビーシートとフィッティングボードがあります。

室内は標準的な広さです。

コメント

きれいなトイレです。五日市線の駅ではここが一番きれいなトイレです(拝島駅を除く)。

男性用トイレはすべての器具が交換されていますが、内装は1996年の高架化当時から変わっていないものと思われます。

多機能トイレは以前は回転扉式で使い勝手が良いとは言えませんでしたし、混雑時に使い方がわからずに女性用トイレの列にそのまま並んでる人を見かけたこともあります。改修されたことにより、室内は広くなりましたし、一般的なトイレと変わらなくなったで使い勝手もよくなったと思います。

周辺のトイレ

武蔵五日市駅観光トイレ
概要東京都あきる野市五日市駅前公衆便所はJR武蔵五日市駅南口側にあります。ただし駅前広場内ではなく、駅前広場を出て左に少し進んだところ、五日市警察署五日市駅前交番の隣にあります。駅からは少し遠いです(徒歩2~3分くらいかかる)。トイレについ...

隣の駅

五日市線

武蔵五日市 → 武蔵増戸 (立川方面)

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