箱根ヶ崎駅東口公衆トイレ

公衆トイレ

2024.02.17

概要

東京都西多摩郡瑞穂町

このトイレは箱根ヶ崎駅改札階へ上がる階段やエスカレーターの裏側にあります。駅舎に内包されています。

箱根ヶ崎駅の現駅舎が完成したのは2004年で現トイレが完成したのもこの時だと思われます。橋上化前も駅舎は東口側にあり、公衆トイレの設置があったようです。

ちなみに橋上化前にあった公衆トイレにはどうやらトルコ式便器があったとかなんとか…(もちろん今はありませんよ)。

全体的に公衆トイレとしてはいろいろとレベルが高いです。

ただし西口側のトイレほど広々としていません。

手洗場はTOTOのL250Dが3台の設置です。

小便器はTOTOのUS800C(E)が4台の設置です。

大便器個室は2室の設置です。

手前の個室は和式です。便器はTOTOのC755CUです。

奥の個室は洋式です。

便器はTOTOのC480S、便座はTOTOウォームレットG(TCF226)が設置されています。

洋式個室内にはベビーチェアがあります。

便器はTOTOのC480Aです。便座はTOTOウォシュレットSC(TCF6011 V86RPA)です。

便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL270CM(L270DM？)です。

オストメイト設備として汚物流し(TOTO　SK35)と混合水栓が設置されています。

乳幼児設備としてベビーシートの設置があります。

西口側の多機能トイレは室内が広かったですが、こちらは普通の広さです。

西口側のトイレのように広々としているわけではないですが、こちらも設備が充実していますし、公衆トイレとしてはなかなかきれいです。