概要
埼玉県新座市
JR武蔵野線の途中駅、新座(にいざ)駅。
1973年4月1日に武蔵野線府中本町~新松戸間開通とともにこの駅も開業しました。
1面2線のホームを有する高架駅です。改札口は1か所の設置です。
乗り場は以下の通りです。
路線 | 方面 | |
1番線 | 武蔵野線 | 府中本町方面 |
2番線 | 武蔵野線 | 南浦和・南越谷・新松戸・西船橋方面(一部京葉線へ直通) |
一日あたりの乗車人員は20,188人(2023年度)です。
ちなみに駅名こそ「新座」駅を名乗っていますが、同じく新座市にある東武東上線の志木駅のほうが駅としての規模がでかくバス路線なども多数発着し、中心市街地が広がってるなどあちらの方が中心駅の風格があります(新座駅ができるはるか前からあるし、利用者も志木駅のほうが多い)。
トイレについて
改札を入って正面奥にあります。
小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
男性用 | 3 | ― | 2 | × | 〇 洋式1室 | × | × |
多機能 | ― | ― | 1 | 〇 ベビーシート | × | 〇 パウチ・しびん洗浄水栓付背もたれ | × |
男性用トイレ
たしか2017年か2018年頃に改修されたと記憶しています(ただし器具の交換が主で床以外の内装はあまり弄られていない気がする)。
ちなみに改修前のトイレも2000年代中頃に改修された感じでした。

手洗場はTOTOのL130Dが2台の設置です。

小便器はTOTOのUS900R(と思われる)が3台の設置です。

大便器個室は洋式2室の設置です。
便器はTOTOのC473Pです。

2室中1室にはベビーチェアがあります。
多機能トイレ

便器はTOTOのC480ANです。
オストメイト設備はTOTOの「パウチ・しびん洗浄水栓付背もたれ」が設置されています。

手洗場はTOTOのL103Dです。

乳幼児設備はベビーシートが設置されています。

室内は少し狭いように感じます。
コメント
明るくてきれいなトイレです。
周辺のトイレ
新座駅前公衆トイレ

隣の駅
武蔵野線

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