概要
千葉県柏市
JR常磐線の途中駅、柏(かしわ)駅。東武鉄道の東武アーバンパークライン(野田線)との乗換駅です。
常磐線の複々線区間(快速線・緩行線)に位置しています。快速線(常磐線(快速))には快速、特別快速、特急「ひたち」「ときわ」が運行されていますが、ここには快速と特別快速、特急「ときわ」の全列車と特急「ひたち」の一部列車が停車します。緩行線(常磐線(各駅停車))はすべて各駅停車で運行されています。
2面4線のホームと橋上駅舎を有する構造となっています。改札口は中央改札と南改札の2か所あります。2つの改札口は改札内の改札階にある通路でつながっており、ホームに降りずとも移動することができます。中央改札は1971年4月に橋上化された時からありますが、南改札は1999年4月に開設されたものです。
| 路線 | 方面 | |
| 1番線 | 常磐線(各駅停車) | 新松戸・松戸・綾瀬方面 |
| 2番線 | 常磐線(各駅停車) | 我孫子・取手方面 |
| 3番線 | 常磐線(快速) | 松戸・北千住・日暮里・上野方面 |
| 4番線 | 常磐線(快速) | 我孫子・取手方面 |
一日あたりの乗車人員は117,042人(2024年度)です。2023年度の利用者数は東武鉄道も合わせると約36万人ほどであり、千葉県内でも有数の利用者数を誇っています。JR東日本に限定すれば千葉県内の駅では西船橋、船橋に次ぐ利用者数、常磐線(快速)の駅としては北千住に次ぐ利用者数があります。
今でこそ、一部の特急列車が停車する主要駅となっていますが、1971年に常磐線が複々線化された際は快速線にはホームが設置されず、各駅停車しか停まらない駅でした。ちなみに快速線にホームが設置されたのは利用客の利便性の低下を国会で追及されたことからという経緯があるようです。複々線化から1年程遅れて1972年に快速線にもホームが設置されていました。快速線にホームが設置されて現在のようにほとんどの種別が止まるようになったわけではなく、1980年までに客車を除くすべての普通列車(当時、取手を超える電車は快速ではなく、普通列車として運転されていた)が、1986年に特急列車の一部が停車するようになりました。
駅周辺は首都圏有数の繁華街であり、東口にはビックカメラを中心に、西口には高島屋を中心としてそれぞれ大小さまざまな商業施設があります。
トイレについて
| 男性用トイレ | 女性用トイレ | 多機能トイレ | 和式便器 | 洋式便器 | 温水洗浄便座 | 乳幼児設備 | オストメイト設備 | |
| 中央改札付近 | 有 | 有 | 有 | 無 | 有 | 無 | 有 | 有 |
| 南改札付近 | 有 | 有 | 有 | 無 | 有 | 無 | 無 | 有 |
中央改札付近
中央改札を入って正面奥にあります。
2016年~2017年ごろに改修されました。
| 小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
| 男性用 | 6 | ― | 4 | 〇 ベビーシート 洋式1室 | 〇 洋式1室 | 〇 パウチ・しびん洗浄水栓付背もたれ 洋式1室 | × |
| 多機能 | ― | ― | 1 | 〇 ベビーシート | 〇 | 〇 汚物流し・温水対応 | × |
男性用トイレ

手洗場はTOTOのL130DMが3台の設置です。


小便器はTOTOのUS900R(と思われる)が6台の設置です。

大便器個室は洋式4室の設置です。
手前の1室は他の3室よりも室内が広くとられています。しかし扉は内開き戸で車いすなどの利用は考慮されていません。
TOTOの「壁掛大便器セット・フラッシュタンク式」CS530Pが設置されています。
オストメイト設備はTOTOの「パウチ・しびん洗浄水栓付背もたれ」が設置されています。

乳幼児設備はベビーシート、

ベビーチェア、

フィッティングボードがあります。

他の3室もTOTOの「壁掛大便器セット・フラッシュタンク式」CS530Pが設置されています。
他の3室には乳幼児設備やオストメイト設備はありません。
多機能トイレ

TOTOの「壁掛大便器セット・フラッシュタンク式」CS530Pが設置されています。
便器付近の小型手洗器はTOTOのL570Aです。

手洗場はTOTOのL270DM(と思われる)が設置されています。

オストメイト設備はTOTOの「オストメイト対応トイレパック」があります。

乳幼児設備はベビーシートとベビーチェアがあります。
南改札付近
南改札を入って左側、3・4番線ホームへ降りる階段の近くにあります。
こちらは1999年の南改札開設時からあると思われます。2016年~2017年ごろに中央改札のトイレが改修されるまでは多機能トイレはこちら側のみ設置されていました。
| 小便器 (台) | 和式 (台) | 洋式 (台) | ベッド系 | ベビーチェア | オストメイト | 温水洗浄便座 | |
| 男性用 | 11 | ― | 4 | × | × | × | × |
| 多機能 | ― | ― | 1 | × | × | 〇 パウチ・しびん洗浄水栓 | × |
男性用トイレ

手洗場はTOTOのL581Cが3台の設置です。

小便器はTOTOのU307Cが1台とU416Cが2台、

向かい側にもTOTOのU416Cが8台の計11台設置されています。

大便器個室は洋式4室の設置です。
手前の3室は便器がTOTOのCS464Mになっています。
手前の3室は2010年ごろの時点では和式で木村技研製のスーパーカセット便器が設置されていました。

奥の1室は便器がTOTOのC21Nになっています。
こちらは2010年ごろの時点で洋式でしたが、床面のタイルの色が異なる(写真では非常にわかりにくいですが)のでかつては和式だったものと思われます。
多機能トイレ

便器はTOTOのC550SUです。
オストメイト設備はTOTOの「パウチ・しびん洗浄水栓」が設置されています。
便器の右側には会議室にあるような椅子が置いてあります。車いすを横に置いて便器に移乗する場合は非常に邪魔になると思われますが…。どのような用途でここに置いてあるのでしょうか(荷物置きとか?)

手洗場はTOTOのL870Aです。
コメント
中央改札のトイレは明るくてきれいで設備も充実しています。しかしメインの改札口に近いためか混雑気味です。
南改札のトイレはエスカレーターの近くにある(中央改札側にはエスカレーターはない)こともあってかこちらも時間帯やタイミングによっては混んでたりします。しかし中央改札よりは幾分かマシです。しかしこちらのトイレは古さを感じる上に臭気も感じます。設備の充実度も中央改札には及びません。
2つのトイレは同一階で移動することができます。個人的には中央改札のトイレが混んでいたら南改札のトイレへ行くという感じがいいのではないかと思います。
周辺のトイレ
【東武鉄道】柏駅(TD24) トイレ




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