JR伊豆多賀駅 トイレ

概要

静岡県伊東市

伊東線の途中駅、伊豆多賀(いずたが)駅。

熱海から伊東線に入り2つ目の駅です。当時(2011年8月頃)は有人駅でしたが、今は無人化されています。

駅に行くまでに写真のような階段を上らなければなりません。夏はなかなか辛そうです。

トイレは改札外にありました。

男女共用トイレ

入り口です。当時は男女共用でした。(現在は改修されている模様です)

洗面所です。1台だけだったと思います。これはINAXのL-266CDではないかと思われます。

他の器具がTOTOなのにこれだけINAXというのはちょっと不可解です。

小便器です。TOTOのU307Cが3台あります。

大便器です。写真のとおり狭かった記憶があります。

記憶が正しければ個室だけは男女別でそれぞれ和式が1室ずつあったと思います。

TOTOのC755CUですが、後で紹介する網代駅のトイレと同時期の竣工だと思われますのでもとはTOTOのC750Cがあったのではないかと思います。

大便器はハイタンクで大きさ的にTOTOのS408BAだと思います。(もしかしたらS409BAだったかもしれません)

【コメント】2011年の時点で2昔くらい前のトイレというかJR東日本の中ではかなり古いトイレでした。当時は気に留めていませんでしたが、洗面所が意外と珍しい器具だと思います。
しかし最近このトイレは改修されてしまったらしいですが、この広さ男女別になったとすると改修後は男性用は洋式1、小便器1という感じでしょうか。そのうち調査に行くかもしれません。